ハイブリッド車・アイドリングストップ車の
エンジン保護効果がさらに向上。
エンジン保護効果がさらに向上。
新成分配合の
プレミアム・メタルトリートメントです。
ナノオニオンライクカーボン等を配合することにより、
低油温時でも摩擦・摩耗を低減させ、
ドライスタートなどからエンジンを守ります。
- 長期間、効果が持続するので
経済的です。 - 一度添加すれば、次回添加の目安は
約20,000km走行後! - オイル交換毎に添加する
必要はありません。
MT-10エフィの効果
- ドライスタート時のエンジン保護
- 長期間の持続性
- エンジン音や振動の減少
- レスポンスの向上
- エンジンの耐久性向上
ハイブリッド車やアイドリングストップ車において、より一層の効果を発揮するよう
低油温時の摩擦低減効果を高めました。
MT-10エフィとは
MT-10エフィ 摩擦試験機によるテスト
ドライスタートとは?
通常運転時
オイルがオイルパンからエンジン各部に運ばれ、潤滑の役割を果たします。
エンジン停止
オイルが下部のオイルパンに戻り、1週間も経つと各部にほとんどオイルは残っていません。
エンジンをかけると
この状態でエンジンを始動すると、一瞬オイルが不足したまま金属表面がこすれ合います。
※ドライスタートはエンジンを傷める原因になりますが、即座に故障につながるものではありません。
MT-10エフィを添加すると…
MT-10エフィは、ナノオニオンライクカーボン等の成分により、「極圧被膜」と「2種類の低摩擦被膜」の複合被膜をエンジンの金属表面に形成。 ハイブリッド車やアイドリングストップ車に多い低油温状態でも極めて高い保護効果を発揮し、摩擦抵抗を極限まで低減させるプレミアム・メタルトリートメントです。
MT-10エフィ添加前
エンジン内部の金属表面には超微細な凹凸やひび割れが存在します。
MT-10エフィ添加後
MT-10エフィ添加後は、ナノオニオンライクカーボン等の成分により、「極圧被膜」と「2種類の低摩擦被膜」の複合被膜を金属表面に形成。低油温状態でも極めて高い保護効果を発揮し、摩擦抵抗を極限まで低減させます。
プレミアム・メタルトリートメント MT-10エフィの特性
- ①3種類の被膜を形成
-
- 極圧被膜は、エンジンに大きな負荷が掛かる場合にも効果を発揮します。
- 「低摩擦被膜A」は油性吸着被膜であり、エンジンの金属表面にしっかりと密着し、摩擦低減効果を高めます。
- 「低摩擦被膜B」は、ナノオニオンライクカーボン等の成分を配合した被膜であり、低油温時でも摩擦抵抗を極限まで低減させる効果があります。
- ②ナノオニオンライクカーボンを配合
- ナノオニオンライクカーボンとは、炭素がタマネギのような層になった非常に小さなナノレベルの成分です。「高弾力性」があり、「耐熱性」といった特性を持っており、摩擦抵抗を低減させ、高い耐摩耗効果を発揮します。
- ③低油温時でも効果を発揮
- ハイブリッド車やアイドリングストップ車に多い低油温状態(40℃を想定)でも、摩擦を低減させる効果を発揮します。
- ④ドライスタート時のエンジン保護
- オイルが乏しい状態でも、MT-10エフィの被膜でエンジンをやさしく守ります。
- ⑤長期間の持続性
- 20,000kmの走行を目安に再注入をおすすめします。